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競馬予想 ジャパンカップダート
ジャパンカップダート


JRA競馬総合情報



※阪神競馬場・ダート1800mに変更となった08年から12年までの過去5年を対象とする。

1)2・3着は人気薄も好走

 過去5年の人気別成績は、1番人気馬が【3.0.1.1】。10年・11年連覇のトランセンドら最多の3勝をあげ、複勝率は80%と高い。一方で2・3番人気馬は未勝利。複勝率も20%と低く、苦戦傾向にある。以下、4・6番人気馬が1勝ずつ。6番人気馬の優勝は昨年のニホンピロアワーズ。1着馬とは違い、2・3着には人気薄の馬も激走している。特に3着馬は2ケタ人気馬が2頭入っている。

 馬連での万馬券は08年の1回のみだが、3連単では5万円以上の配当が4回。やや波乱傾向にある。

2)複勝率トップはみやこS組


 前走レース別成績は、みやこS組が【2.1.2.10】。出走数が5頭以上いる組では複勝率トップの33.3%。創設された10年にトランセンドが優勝。一昨年は2・3着馬、昨年も1着馬ニホンピロアワーズ・3着馬ホッコータルマエ(9番人気)がみやこS組だった。

 この組の3着以内馬5頭はすべて前走のみやこSで4着以内だ。前走で敗れた馬は2走前にダート重賞を勝利していた。この組は前走4着以内でかつ前走か2走前に勝利している馬に注目だ。

3)JBCクラシック組はG1好走歴に注目

 その他の前走レースでは、JBCクラシック組が【1.2.2.13】。複勝率27.8%で、みやこS組よりやや劣る。この組からは11年にトランセンドが優勝。昨年はワンダーアキュート(3番人気)が2着と好走している。3着以内馬5頭はすべて前走JBCクラシックで3着以内。また、前走以前にG1で3着以内に好走したことがある馬ばかりだった。

 武蔵野S組は【1.1.0.14】で、複勝率12.5%と低い。08年にカネヒキリが優勝。同馬は前走9着から巻き返した。10年にはグロリアスノア(8番人気)が2着と好走。同馬は前走で勝利をおさめていた。前走1着馬は【0.1.0.2】で注意が必要だ。

 マイルCS南部杯組は【1.0.0.3】で09年にエスポワールシチーが勝利。勝ち馬はすべて上記4レースから出ていた。

4)勝ち馬はすべて500キロ以上

 馬体重別成績では、過去5年の3着以内馬15頭はすべて460キロ以上あった。

 また、500キロ未満だった馬は【0.2.2.26】で複勝率13.3%なのに対し、500キロ以上ある大型馬は【5.3.3.38】で同22.4%。勝ち馬5頭はすべて500キロを超えていた。

 ちなみに、520〜539キロだった馬は【3.2.2.15】。連対率22.7%、複勝率31.8%で一際高い率を残している。



【ジャパンカップダート過去10年】

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好位から突き抜けたニホンピロアワーズがGI 初制覇を果たす
 第13回ジャパンカップダート(GI)は、3年ぶりの優勝を目指すエスポワールシチーの逃げで始まった。レパードS勝ち馬ホッコータルマエや3連覇のかかるトランセンドが続き、前走JBCクラシックを勝ったワンダーアキュートは2つ目のビッグタイトルを狙って虎視眈眈。ダートではパーフェクト連対を誇る1番人気ローマンレジェンドは、ダート初参戦のトゥザグローリーとともに先行勢を見る形。武蔵野Sを制したイジゲン、ジャパンダートダービーの覇者ハタノヴァンクールは後方で機をうかがう。

 古豪から目下6連勝中の上昇馬、さらには3歳トップクラスまで、頂点を争うにふさわしい好メンバーたち。

 これら難敵を鮮やかに蹴散らしてみせたのはニホンピロアワーズだ。

 1年前のこのレースではGI初挑戦で9着に終わっているニホンピロアワーズ。今年に関しても「これだけ強い相手の中でどこまでやれるかは半信半疑だった」と鞍上・酒井学騎手は言うが、昨年暮れの名古屋グランプリで重賞初制覇を果たしてからは充実ぶりを示していた。今季、名古屋大賞典と白山大賞典の勲章を加え、前走・みやこSでも勝ったローマンレジェンドとタイム差なし、クビ差の2着。大仕事の予感を漂わせながら、3〜4番手の外からスムーズな競馬でジワジワと前へ迫っていく。

 ニホンピロアワーズにとっての課題は「抜け出しが早いとソラを使う」というゴール前だ。だがこの日は、それも杞憂だった。絶好の手ごたえでコーナーを回り切ると、直線に入ってからも持ったまま。残り200mでようやく追い出され、内で粘るホッコータルマエ、懸命に脚を伸ばすワンダーアキュートやローマンレジェンドらを力強く突き放していく。

 最後は3馬身半差、酒井騎手が左手を突き上げながらゴールする圧巻のパフォーマンスで初のGI勝利をつかんだのだった。

 ニホンピロアワーズだけでなく、大橋勇樹調教師は開業9年目、酒井騎手はデビュー15年目で初めて手にするGIタイトル。馬の充実ぶり、仕上げ、そして手綱さばき、三位一体でつかんだ、それぞれの栄冠である。

2012-1.jpg


タイム
ハロンタイム 12.6 - 10.7 - 12.5 - 11.7 - 12.3 - 12.6 - 12.6 - 11.6 - 12.2
上り 4F 49.0 - 3F 36.4


コーナー通過順位
1コーナー 4-9(7,14)12(2,13)10,5,3,15(6,11,8)-1-16
2コーナー 4-(7,9)14,12,2(10,13)5,3(15,8)6,11-(16,1)
3コーナー 4-(7,9)14,12(2,13)(10,5)(6,3)8,15(16,11)1
4コーナー (*4,9)(13,14)(12,5)(10,8)(7,2,3)(6,15,11,1)16


■ 調教診断:12月1日(日)阪神11R ジャパンカップダート(GI) ■

ホッコータルマエ
栗東・西浦厩舎・幸騎手・栗坂 53.7−39.2−25.3−12.8
調教診断★★★★☆
栗東トレセンの坂路で幸騎手を背に追い切られた。単走ながら、追われると鋭く反応し、弾むようなフットワークで53秒7。叩き3戦目、万全な仕上がりでJRAのGI初制覇を目論む。  


エスポワールシチー
栗東・安達厩舎・後藤騎手・栗坂 53.2−37.7−24.3−12.2
調教診断★★★★☆
後藤騎手を背に栗東の坂路で53秒2。最後まで楽な手ごたえで文句なしの動きを披露。ラチ沿いを軽快に駆け上がり単走でしかも馬なりのまま鋭く脚を伸ばし、ラスト2ハロンのラップは12秒2、12秒1。調教師も「悔いのない出来」と言っている程、仕上がり上々。


ニホンピロアワーズ
栗東・大橋厩舎・酒井騎手・DP 76.8−62.6−49.3−36.5−10.9
調教診断★★★☆☆
5ヶ月の休み明けとなるニホンピロアワーズ。酒井を背に栗東DPへ。単走でしまい重点に追われ、6F76秒8‐36秒5‐10秒9と、ラスト1Fは切れに切れた。栗東CWで行われた1週前追い切りでは、荒れたウッドチップに脚を取られ、ゴール入線後にトモを滑らせ6F時計こそ速い数字が出ましたが、ゴールした時にフットワークを乱した。それを考慮して、走りやすいポリトラックで最終調整を行い、この選択が功を奏した印象。このひと追いで態勢は整った。


ワンダーアキュート
栗東・佐藤厩舎・武豊騎手・CW 81.5−66.8−52.7−39.4−12.9
調教診断★★★★☆
栗東のCウッドチップコースで併せ馬で最終追い切り。タマモアルバ(3歳500万)を2馬身半追走でスタートから、やや速めのラップを刻んだため、最後は脚が上がりかけたが、頭差で先着。元々ウッドチップでは動かないタイプだけにまずまずの時計で調子は上向き。


ベルシャザール
栗東・松田厩舎・ルメール騎手・栗坂 53.7−39.2−25.7−12.9
調教診断★★★★☆
ベルシャザールは、栗東の坂路で単走で最終追い切り。馬場が荒れ始めた時間帯で力を要するコンディションだったが、徐々にスピードを上げるとラスト2ハロンは12秒8、12秒9とまとめた。まだまだダートでは底を見せておらず今回もGTで戦う態勢は整った。


ブライトライン
栗東・鮫島厩舎・福永騎手・CW 80.9−65.7−51.8−38.6−12.1
調教診断★★★★★
ブライトラインーは栗東のCウッドチップコースで福永騎手を背に調整。ゴール前は余力を残せるほど鞍上の意に従った動きで持ったままで6F80秒9、ラスト1F12秒4と上々の時計。行きたがる馬だけに折り合いを重視した追い切りで抜群の出来。
^^このHPのまぐまぐ紹介


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